腹立たしい自己破産者

私の叔母はいろいろな消費者金融からお金を借りる、いわゆる多重債務者でした。いろいろな手続きを経て、最終的には自己破産の手続きを取りました。
最後に裁判所に行った時に、何人もの人たちが一堂に同じ部屋に入り、たぶん、すべての人が自己破産の申告をして、承諾されました。
自己破産すると、それまでに借りていた借金がすべて帳消しになります。ですから、自己破産においては、なぜ、借金をしたのか?と言う理由が本当に重要なポイントとなってきます。
裁判所に同行し、裁判官と債務者(自己申告者)の話などを聞きながら、腹立たしく思ったのは、自己申告をしている人たちのほとんどがギャンブルや高額な車、電化製品が欲しいために消費者金融から安易にお金を借りて、そして自転車操業の末に払えなくなり、これまた安易に自己破産をしている若い世代が多くいたことでした。
叔母の場合、元夫が借金をつくり、蒸発、その借金を返すために必死に働いて返済しようとしていたというような理由の人は、あまりいないように感じられました。
裁判官の人がもう借金を作らないようにするには、どうしたらいいのか?しつこく繰り返し説明していましたが、果たして、ここにいる人のどれくらいの人が本当に理解できているのか、不安になりました。
安易に自己破産をしている若い世代

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